top of page

ファッション造形学研究室

​     大網 美代子

 

大網ゼミでは、「服飾デザイン」「パターン」「ピンワーク技法」「服装史・服飾美学」の領域を基に、デザイン制作を行っています。

 3年次では、企画からデザイン・制作・プレゼンテーションまで、1・2学年で学んだ知識と技術を活かして、総合的に全ての工程をチームで実践します。研究テーマはアパレル業界の問題点を解決する視点から「流行に左右されない服」「環境に配慮した服」「社会のニーズ」への提案で、だれもがおしゃれを楽しむことができる環境を目指して、研究をしている障害のある人と女子大生が「共有できる服」は今年で5年目になります。今回のテーマ「UNIFASHION × magic of girls」は、10月に埼玉県総合リハビリテーションセンターでファッションショーおよびプレゼンテーションを行い、1月19日、学内展示・ポスター発表では、デザイナー・パタンナーさんより講評をいただきました。

 4年次・ゼミナールでは、「装う」ことをテーマに、文献および実物資料からデザインを読む力を養い、デザイン演習などを通してデザイン・技術力を深めていきます。卒業研究のドレス制作では、ドレスの現状調査ならびに自分らしさの自己分析を行います。他には、歴史にみる衣裳の復元研究、パターン研究、新生児の祝い着の制作など、創意工夫や判断力や柔軟な思考を身につけながら、デザイン制作・研究を行います。

Contact

 

c.doi@otsuma.ac.jp
 

Tel: 03-0000-0000

メッセージを受信しました

© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです​

bottom of page